0210『新妻・凌辱の標的』
0210『新妻・凌辱の標的』綺羅光、フランス書院/フランス書院文庫、1988/09 発売
●あらすじ
かつて性奴に堕ちていた女教師が、自由の身となり、過去を捨てて幸せな結婚生活を送っていた。しかし、兄嫁に欲望を抱く義弟にその過去を知られてしまい、それをネタに脅迫され、再び性奴への道を歩む。
●登場人物
【江崎留美子(るみこ)】25歳。宏伸の妻。女教師の頃はお嬢様っぽい感じだったが、今は人妻らしい成熟した色香が漂う清楚な美女。【江崎次利】23歳。大学2年。宏伸の弟。小さい頃から賢兄と比べられ、宏伸を憎悪している愚弟。【江崎宏伸】29歳。留美子の夫。某化学メーカーの化学技術者。【近田】次利の大学の悪友。【円城】次利の大学の悪友。【魚屋のおやじ】見るからに好き者といった感じのスーパーの魚売り場のおやじ。【寺田】四十女。近所でも評判のおしゃべり夫人。【野呂】三十過ぎ。爪楊枝を咥えた麻雀男。【木村】四十過ぎ? 地回りの兄貴分格。【向坂】四十過ぎ。喫茶店を何軒も経営している。【相川】宏伸の同僚。【栗本】宏伸の知人。【さっちゃん】宏伸の従妹。【黒島】留美子のかつての情夫。【ケンジ】黒島の弟分。
●レビュー
本作は0021『女教師・二十三歳』の続編ですが、次利や他の男達が小物な上に魅力のないキャラばかりだった事もあって、エロよりも、留美子がとても不憫だという印象だけが強く残ったような気がします。あと、刺青を彫ると脅すまでなら良いですが、実際に彫るのは勘弁して欲しいです。
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●あらすじ
かつて性奴に堕ちていた女教師が、自由の身となり、過去を捨てて幸せな結婚生活を送っていた。しかし、兄嫁に欲望を抱く義弟にその過去を知られてしまい、それをネタに脅迫され、再び性奴への道を歩む。
●登場人物
【江崎留美子(るみこ)】25歳。宏伸の妻。女教師の頃はお嬢様っぽい感じだったが、今は人妻らしい成熟した色香が漂う清楚な美女。【江崎次利】23歳。大学2年。宏伸の弟。小さい頃から賢兄と比べられ、宏伸を憎悪している愚弟。【江崎宏伸】29歳。留美子の夫。某化学メーカーの化学技術者。【近田】次利の大学の悪友。【円城】次利の大学の悪友。【魚屋のおやじ】見るからに好き者といった感じのスーパーの魚売り場のおやじ。【寺田】四十女。近所でも評判のおしゃべり夫人。【野呂】三十過ぎ。爪楊枝を咥えた麻雀男。【木村】四十過ぎ? 地回りの兄貴分格。【向坂】四十過ぎ。喫茶店を何軒も経営している。【相川】宏伸の同僚。【栗本】宏伸の知人。【さっちゃん】宏伸の従妹。【黒島】留美子のかつての情夫。【ケンジ】黒島の弟分。
●レビュー
本作は0021『女教師・二十三歳』の続編ですが、次利や他の男達が小物な上に魅力のないキャラばかりだった事もあって、エロよりも、留美子がとても不憫だという印象だけが強く残ったような気がします。あと、刺青を彫ると脅すまでなら良いですが、実際に彫るのは勘弁して欲しいです。

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