1035『淫獄の学園 【完全凌辱版】』
1035『淫獄の学園 【完全凌辱版】』綺羅光、フランス書院/フランス書院文庫、2001/05 発売
●あらすじ
徹底した洗脳教育によって理事長にカリスマ支配されている学院で、理想に燃える女教師と頭脳明晰な美少女が横暴極まる生徒指導を正そうとするが、理事長達の知るところとなり、女教師と美少女達に魔の手が迫る。
●登場人物
【雨宮麗奈(れいな)】16歳。B82,3(?)W??H??。処女。名門、星愛女学院(全寮制の女子校)2年。美青の親友。大人しく従順な性格で、天性の色香が備わっている、学年でも屈指の美少女。ジョセフ学園にボーイフレンドがいる。【中丸美青(みさお)】16歳。星愛女学院2年。麗奈の親友。麗奈と一、二を争う容姿の端麗さで、人一倍勝ち気で正義感が強く、開校以来と噂されるほど頭脳明晰な美少女。大学生の恋人がいる。【水木沙奈江(さなえ)】26歳。星愛女学院の数学教師。一流の国立大学数学科卒。生徒思いで理想に燃えている、上背のある均整の取れたプロポーションのインテリ美女。【諸星琢磨】52歳。星愛女学院と星愛女子大学の理事長。生徒達が諸星琢磨を崇拝するように洗脳教育を施し、恐怖政治によって学園をカリスマ支配している。【奇士源樹】32歳。星愛女学院の保安警備部門であるスクール・セキュリティ(生徒からは『SS』と呼ばれている。理事長直轄の指示系統にあり、生徒指導に関して教師よりも権限を持ち、体罰は理事長の名において行われる)の本部長。権力志向とインテリコンプレックスが人一倍強い男。【猪狩】27歳。SSの幹部隊員。柔道三段。女にまつわる不始末の連続で警察を追われ、ガードマンをしていたところを奇士に拾われた男。【鎌田】SSの幹部隊員。【室谷行男】四十代半ば。星愛女学院の社会科教師。麗奈や美青の担任。野暮ったい感じの、汚い歯並びをした中年男。【堀川彬】33歳。星愛女学院の体育教師。フルコンタクト空手の名手で、男らしい性格の男。【学院長】星愛女学院の学院長。操り人形にすぎない無能な男。【英語教師】星愛女学院の英語教師。臆病な中年。【犬丸完爾】四十代半ば。教育委員会幹部。醜い小太りの中年男。【井原麻雪(まゆき)】星愛女学院3年。全校生徒の憧れの的である『ヘブン・セブン』(わずか七名枠の特進クラスの女生徒達の通称。理事長の周囲では『天使』と呼んでいる)の中でも女王的な存在であり、独特の雰囲気がある美少女。【椎名香澄(かすみ)】星愛女学院3年。『ヘブン・セブン』の美少女。【大沢潤子】星愛女学院1年。【有里子】去年、行方不明になった星愛女学院2年の女生徒で、本当なら今は3年生になっているはずの美少女。【速水】『毎曜タイムス』の敏腕記者。黒縁メガネの中年男。
●レビュー
「本書は月刊メガストア(コアマガジン)で連載、発売され、ギルティ(ウィル)でゲーム化された『淫獄の学園~美聖徒調教~』を文庫収録にあたり、加筆修正したものです。」と、本書に書かれています。
ヒロインは、沙奈江、美青、麗奈の三人です。
諸星と麻雪と香澄と麗奈の4P内のレズ、美青と麗奈のレズは、二、三行程度のレズ描写でしたが、沙奈江と美青のレズは、形としては男達に命じられての事であっても、レズっ気がないはずの二人が男を欺く為にレズっていたのは良かったと思います。
沙奈江と美青のレズも含め、全体的にそれぞれの性描写の頁数をもっと長めに書いて欲しかったですが、話の展開自体は良かったと思います。個人的には、美青にはまだ期待したいですし、沙奈江もまだ理性が強く残っていると思うので、続編を読みたい気もします。
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●あらすじ
徹底した洗脳教育によって理事長にカリスマ支配されている学院で、理想に燃える女教師と頭脳明晰な美少女が横暴極まる生徒指導を正そうとするが、理事長達の知るところとなり、女教師と美少女達に魔の手が迫る。
●登場人物
【雨宮麗奈(れいな)】16歳。B82,3(?)W??H??。処女。名門、星愛女学院(全寮制の女子校)2年。美青の親友。大人しく従順な性格で、天性の色香が備わっている、学年でも屈指の美少女。ジョセフ学園にボーイフレンドがいる。【中丸美青(みさお)】16歳。星愛女学院2年。麗奈の親友。麗奈と一、二を争う容姿の端麗さで、人一倍勝ち気で正義感が強く、開校以来と噂されるほど頭脳明晰な美少女。大学生の恋人がいる。【水木沙奈江(さなえ)】26歳。星愛女学院の数学教師。一流の国立大学数学科卒。生徒思いで理想に燃えている、上背のある均整の取れたプロポーションのインテリ美女。【諸星琢磨】52歳。星愛女学院と星愛女子大学の理事長。生徒達が諸星琢磨を崇拝するように洗脳教育を施し、恐怖政治によって学園をカリスマ支配している。【奇士源樹】32歳。星愛女学院の保安警備部門であるスクール・セキュリティ(生徒からは『SS』と呼ばれている。理事長直轄の指示系統にあり、生徒指導に関して教師よりも権限を持ち、体罰は理事長の名において行われる)の本部長。権力志向とインテリコンプレックスが人一倍強い男。【猪狩】27歳。SSの幹部隊員。柔道三段。女にまつわる不始末の連続で警察を追われ、ガードマンをしていたところを奇士に拾われた男。【鎌田】SSの幹部隊員。【室谷行男】四十代半ば。星愛女学院の社会科教師。麗奈や美青の担任。野暮ったい感じの、汚い歯並びをした中年男。【堀川彬】33歳。星愛女学院の体育教師。フルコンタクト空手の名手で、男らしい性格の男。【学院長】星愛女学院の学院長。操り人形にすぎない無能な男。【英語教師】星愛女学院の英語教師。臆病な中年。【犬丸完爾】四十代半ば。教育委員会幹部。醜い小太りの中年男。【井原麻雪(まゆき)】星愛女学院3年。全校生徒の憧れの的である『ヘブン・セブン』(わずか七名枠の特進クラスの女生徒達の通称。理事長の周囲では『天使』と呼んでいる)の中でも女王的な存在であり、独特の雰囲気がある美少女。【椎名香澄(かすみ)】星愛女学院3年。『ヘブン・セブン』の美少女。【大沢潤子】星愛女学院1年。【有里子】去年、行方不明になった星愛女学院2年の女生徒で、本当なら今は3年生になっているはずの美少女。【速水】『毎曜タイムス』の敏腕記者。黒縁メガネの中年男。
●レビュー
「本書は月刊メガストア(コアマガジン)で連載、発売され、ギルティ(ウィル)でゲーム化された『淫獄の学園~美聖徒調教~』を文庫収録にあたり、加筆修正したものです。」と、本書に書かれています。
ヒロインは、沙奈江、美青、麗奈の三人です。
諸星と麻雪と香澄と麗奈の4P内のレズ、美青と麗奈のレズは、二、三行程度のレズ描写でしたが、沙奈江と美青のレズは、形としては男達に命じられての事であっても、レズっ気がないはずの二人が男を欺く為にレズっていたのは良かったと思います。
沙奈江と美青のレズも含め、全体的にそれぞれの性描写の頁数をもっと長めに書いて欲しかったですが、話の展開自体は良かったと思います。個人的には、美青にはまだ期待したいですし、沙奈江もまだ理性が強く残っていると思うので、続編を読みたい気もします。

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