4054『義母風呂』
4054『義母風呂』天崎僚介、フランス書院/フランス書院文庫、2015/01 発売
●あらすじ
年上の幼馴染みと関係を持ちながらも、四カ月前に嫁いできた義母に惹かれている少年が、右手を突き指した義母に頼まれて背中を流した事で、義母に対する性的な感情が膨らんでいき、義母と深い仲になっていく。
●登場人物
【海原和真】高校一年。幸一の息子。真利子の義息。奈津美の隣家の幼馴染み。小柄で甘えん坊で頼りない素直な少年。実母は四年前に病死した。【海原真利子(まりこ)】34歳。身長百六十三センチ。Fカップ。バスト九十二センチ。ウエスト六十センチ。ヒップ八十センチ。幸一の後妻。和真の義母。前夫は三年前に交通事故で亡くなった。快活で明るい、背中まで伸びたセミロングの黒髪で優しい顔立ちをしたスタイル抜群の二十代にしか見えない美女。【長崎奈津美(なつみ)】20歳。Cカップ。バスト八十四センチ。調理師専門学校卒。両親が経営するレストラン仕様のワインバーで働いている。和真の隣家の幼馴染み。少し気が強いところもあるが優しい、薄く茶色に染めた肩まで伸びた髪ですっきりした顔立ちのスリムでバランスのよいスタイルの美女。【海原幸一】真利子の夫。和真の実父。輸入雑貨店を経営している。仕入れの為に二週間の予定で海外に行っている。真利子と四カ月前に再婚した。おおらかで落ち着いた性格の男。
●レビュー
真利子と初めて関係を持つ事になるまでが本作の前半ですが、後添いに入って四カ月になる真利子が、突き指して身体を洗いづらいという事で、高校一年の義息に頼んで背中を流してもらうのですけど、真利子は隠すべきところも隠さず偶然を装ったタッチも黙認していますし、本当の親子のように親密な関係になろうと考えての事だと後から説明されても、その想いよりも、風呂場での事や入浴後に和真を想像しながらの自慰の方が印象的であり、この都合が良すぎる出だしのせいで、その後義母がどうやって義息を受け入れるのだろうというワクワク感が薄らいだように感じました。
後半は、和真と真利子と物語開始前から肉体関係にあった奈津美が3Pをする関係になっていくのですが、奈津美は、幼い頃から可愛がっていた和真が真利子にすぐに懐いた事で嫉妬しているくせに、真利子とのセックスを和真に促したり、その直後に自分も和真とセックスしたり、後日に3Pをした事でわだかまりが無くなるなど、悪くない展開でした。
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●あらすじ
年上の幼馴染みと関係を持ちながらも、四カ月前に嫁いできた義母に惹かれている少年が、右手を突き指した義母に頼まれて背中を流した事で、義母に対する性的な感情が膨らんでいき、義母と深い仲になっていく。
●登場人物
【海原和真】高校一年。幸一の息子。真利子の義息。奈津美の隣家の幼馴染み。小柄で甘えん坊で頼りない素直な少年。実母は四年前に病死した。【海原真利子(まりこ)】34歳。身長百六十三センチ。Fカップ。バスト九十二センチ。ウエスト六十センチ。ヒップ八十センチ。幸一の後妻。和真の義母。前夫は三年前に交通事故で亡くなった。快活で明るい、背中まで伸びたセミロングの黒髪で優しい顔立ちをしたスタイル抜群の二十代にしか見えない美女。【長崎奈津美(なつみ)】20歳。Cカップ。バスト八十四センチ。調理師専門学校卒。両親が経営するレストラン仕様のワインバーで働いている。和真の隣家の幼馴染み。少し気が強いところもあるが優しい、薄く茶色に染めた肩まで伸びた髪ですっきりした顔立ちのスリムでバランスのよいスタイルの美女。【海原幸一】真利子の夫。和真の実父。輸入雑貨店を経営している。仕入れの為に二週間の予定で海外に行っている。真利子と四カ月前に再婚した。おおらかで落ち着いた性格の男。
●レビュー
真利子と初めて関係を持つ事になるまでが本作の前半ですが、後添いに入って四カ月になる真利子が、突き指して身体を洗いづらいという事で、高校一年の義息に頼んで背中を流してもらうのですけど、真利子は隠すべきところも隠さず偶然を装ったタッチも黙認していますし、本当の親子のように親密な関係になろうと考えての事だと後から説明されても、その想いよりも、風呂場での事や入浴後に和真を想像しながらの自慰の方が印象的であり、この都合が良すぎる出だしのせいで、その後義母がどうやって義息を受け入れるのだろうというワクワク感が薄らいだように感じました。
後半は、和真と真利子と物語開始前から肉体関係にあった奈津美が3Pをする関係になっていくのですが、奈津美は、幼い頃から可愛がっていた和真が真利子にすぐに懐いた事で嫉妬しているくせに、真利子とのセックスを和真に促したり、その直後に自分も和真とセックスしたり、後日に3Pをした事でわだかまりが無くなるなど、悪くない展開でした。

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