1403『未亡人ママと未亡人女教師』
1403『未亡人ママと未亡人女教師』神瀬知巳、フランス書院/フランス書院文庫、2006/01 発売
●あらすじ
継母を異性として好きな気持ちを封じる為に、遠い高校に進学して親元を離れた少年が、気持ちを理解してくれる女教師と親密な関係になり、その事が継母と義息の関係に変化をもたらし継母と一線を越える事になる。
●登場人物
【原田祐介】16歳。童貞。高校一年。サッカー部所属。奈津子の義息。実母は祐介を産んですぐに亡くなり、父も祐介が小学五年生の時に病死した。【原田奈津子(なつこ)】36歳。祐介の亡父の後妻。未亡人。祐介の継母。祐介の父が遺した靴会社の社長。ふんわりとした柔和な容貌と雰囲気のグラマーな美女。【白井麻紀(まき)】26歳。原田祐介が通う高校の教師。サッカー部の顧問。サッカーのルールや指導法の知識は皆無で、自主的にマネジャー役を買って出た祐介に助けられている。未亡人。ほっそりとしたモデル体型の、理知的でシャープな容貌の美女。大学を卒業してすぐに結婚したが、新婚生活を味わう間もなく、夫は事故死した。
●レビュー
本作は、性行為に至る気持ちや背景に納得感があり、愛情の伴った性描写もなかなか良く、デビュー二作目にして格段に良くなったと思います。
麻紀は、愛する人を突然失う悲しみを知っているからこそ、継母への告白を祐介に勧める事に説得力がありますし、麻紀自身も祐介が好きで性行為に至りますが、その中で十六歳の少年を弄ぶ悦びを感じてしまったりで、成人女性と少年の性行為としての愉しみがありました。
奈津子は、母親らしくあろうとする気持ちと恋する気持ちがあり、すんなりとはいかない部分があるものの、お互いに思いやって自分の想いを封印しようとしていただけに、性描写には二人が築き上げてきた優しい親子関係や想いがよく出ていて愉しめました。
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●あらすじ
継母を異性として好きな気持ちを封じる為に、遠い高校に進学して親元を離れた少年が、気持ちを理解してくれる女教師と親密な関係になり、その事が継母と義息の関係に変化をもたらし継母と一線を越える事になる。
●登場人物
【原田祐介】16歳。童貞。高校一年。サッカー部所属。奈津子の義息。実母は祐介を産んですぐに亡くなり、父も祐介が小学五年生の時に病死した。【原田奈津子(なつこ)】36歳。祐介の亡父の後妻。未亡人。祐介の継母。祐介の父が遺した靴会社の社長。ふんわりとした柔和な容貌と雰囲気のグラマーな美女。【白井麻紀(まき)】26歳。原田祐介が通う高校の教師。サッカー部の顧問。サッカーのルールや指導法の知識は皆無で、自主的にマネジャー役を買って出た祐介に助けられている。未亡人。ほっそりとしたモデル体型の、理知的でシャープな容貌の美女。大学を卒業してすぐに結婚したが、新婚生活を味わう間もなく、夫は事故死した。
●レビュー
本作は、性行為に至る気持ちや背景に納得感があり、愛情の伴った性描写もなかなか良く、デビュー二作目にして格段に良くなったと思います。
麻紀は、愛する人を突然失う悲しみを知っているからこそ、継母への告白を祐介に勧める事に説得力がありますし、麻紀自身も祐介が好きで性行為に至りますが、その中で十六歳の少年を弄ぶ悦びを感じてしまったりで、成人女性と少年の性行為としての愉しみがありました。
奈津子は、母親らしくあろうとする気持ちと恋する気持ちがあり、すんなりとはいかない部分があるものの、お互いに思いやって自分の想いを封印しようとしていただけに、性描写には二人が築き上げてきた優しい親子関係や想いがよく出ていて愉しめました。

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未亡人ママと未亡人女教師(著:神瀬知巳、フランス書院文庫)
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「君のオチン×ンってすごいわ。未亡人には毒よ……」
26歳の女教師を二度も絶頂へ追いあげた少年のそれは、
麻紀の身体に、かつての女の悦びをよみがえらせた。
(あなたのママが病みつ...
神瀬知巳「未亡人ママと未亡人女教師」
神瀬知巳「未亡人ママと未亡人女教師」
(フランス書院文庫、2006年1月、表紙イラスト:新井田孝)
ネタバレ有り。御注意下さい。
2016年8月18日レビュー再編集。
作品紹介(公式ホームページ)
未亡人ママと未亡人女教師 (フランス書院文庫) [Kindle版]神瀬 知巳フランス書院2012-08-17
【あらすじ】
義母の奈津子に想いを寄せておりあえ...
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