1865『ママと7つのお願い』
1865『ママと7つのお願い』山口陽、フランス書院/フランス書院文庫、2012/06 発売
●あらすじ
実母を異性として好きな少年が、母を諦めようと始めたライブチャットで顔を隠して自慰を見せ合った初心者の女性が母だと知り、夫を亡くした悲しみを快楽で誤魔化そうとする母に、自分の気持ちを打ち明ける事になる。
●登場人物
【沢浦洋平】16歳? 童貞。高校一年? 梢の息子。比較的大人しい雰囲気を醸している少年。【沢浦梢(こずえ)】38歳。Gカップ。洋平の母。整った容姿で抜群のプロポーションを誇る、大人しくて控え目で貞淑な美女。【ナンパ男】いかにも軽薄そうな典型的なチャラ男。【二人の若い男性】週末の公園に男二人きりで寂し過ぎるヤリたい盛りの大学生。【伯父】智康の兄。【沢浦智康】洋平が大学を卒業して家を出る頃には定年に近くなるような年齢。梢の夫。洋平の父。大手商社の専務だったが、一年前(洋平が中学生の時)に交通事故で亡くなった。
●レビュー
本作は、母子相姦といっても禁忌な感じは薄く、アダルト系のライブチャットでオナニーを見せ合ったり、ハメ撮りをしたり、公衆トイレの中でしたり、裸エプロンになったり、ベランダでしたり、深夜の公園で出歯亀に覗かれながら野外プレイをしたりと、母を悲しみから立ち直らせる名目の下に露出願望を満たすべくプレイする、甘い関係の変態親子作品のように感じました。
フランス書院文庫での前二作は良い方向性になってきたと思いましたが、本作は序盤での状況説明の際に同じような事を繰り返し書いているような印象もあり冗長的に感じましたし、上記のような企画的なプレイの連続や甘い展開が私の嗜好に合っていない為か、あまり愉しめませんでした。
また、私が読み落としただけかもしれませんが、梢と洋平が初めて結ばれる場面において、梢が玄関で洋平を出迎えて会話しているうちにベッドでのセックスに至るのですが、いつベッドのある部屋に移動したのか、さっぱり分かりませんでした。
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●あらすじ
実母を異性として好きな少年が、母を諦めようと始めたライブチャットで顔を隠して自慰を見せ合った初心者の女性が母だと知り、夫を亡くした悲しみを快楽で誤魔化そうとする母に、自分の気持ちを打ち明ける事になる。
●登場人物
【沢浦洋平】16歳? 童貞。高校一年? 梢の息子。比較的大人しい雰囲気を醸している少年。【沢浦梢(こずえ)】38歳。Gカップ。洋平の母。整った容姿で抜群のプロポーションを誇る、大人しくて控え目で貞淑な美女。【ナンパ男】いかにも軽薄そうな典型的なチャラ男。【二人の若い男性】週末の公園に男二人きりで寂し過ぎるヤリたい盛りの大学生。【伯父】智康の兄。【沢浦智康】洋平が大学を卒業して家を出る頃には定年に近くなるような年齢。梢の夫。洋平の父。大手商社の専務だったが、一年前(洋平が中学生の時)に交通事故で亡くなった。
●レビュー
本作は、母子相姦といっても禁忌な感じは薄く、アダルト系のライブチャットでオナニーを見せ合ったり、ハメ撮りをしたり、公衆トイレの中でしたり、裸エプロンになったり、ベランダでしたり、深夜の公園で出歯亀に覗かれながら野外プレイをしたりと、母を悲しみから立ち直らせる名目の下に露出願望を満たすべくプレイする、甘い関係の変態親子作品のように感じました。
フランス書院文庫での前二作は良い方向性になってきたと思いましたが、本作は序盤での状況説明の際に同じような事を繰り返し書いているような印象もあり冗長的に感じましたし、上記のような企画的なプレイの連続や甘い展開が私の嗜好に合っていない為か、あまり愉しめませんでした。
また、私が読み落としただけかもしれませんが、梢と洋平が初めて結ばれる場面において、梢が玄関で洋平を出迎えて会話しているうちにベッドでのセックスに至るのですが、いつベッドのある部屋に移動したのか、さっぱり分かりませんでした。

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